結晶片岩が水蝕されてできた溪谷は、大理石の彫刻がそそりたっているかのようで、春は桜・秋は一面の紅葉が清流に色をそえ、スリル満点の舟下りが楽しめる。
大歩危の下流約3kmが小歩危。大歩危より構えは小さいが、奇岩怪石の妙と小歩危砂岩片岩と称される岩肌の美しさは、大歩危片岩に劣らない魅力をもっている。
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営業日 |
月火水木金土日 年中無休
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営業時間 |
9:00~17:00
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駐車場 |
150台 ※大型バス:20台 乗用車:150台 |
ホームページ/ブログ/ツイッター |
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インフォメーション |
写真提供:トリップアドバイザー
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大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)は2億年もの時を経て、四国山地を横切る吉野川の激流に結晶片岩(けっしょうへんがん)が削られてできた渓谷です。
この辺りは四国山脈を越えるときに必ず通らなければならない場所で、崖が切り立ち、川の流れも速く、古くからの難所として有名です。「大歩危・小歩危」の名称の由来については、断崖を意味する古語「ほき、ほけ」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ない」という意味で「大歩危」、「小股で歩いても危ない」という意味で「小歩危」という説があります。
大歩危峡は、ごつごつした巨岩・奇岩が5kmも続き、その下流の小歩危峡は、岩の表情は穏やかですが、曲がりくねって流れが速いのが特徴です。
この渓谷は剣山国定公園を代表する名勝の一つとして、夏は深緑、秋は紅葉が彩り、遊覧船から見上げる大歩危峡の断崖絶壁は見る者を圧倒します。 また、日本一の激流と呼ばれる小歩危峡は、ラフティングの名所としても全国的に知られています。
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ラフティングとは、ゴムボードを利用して川下りをするレジャースポーツです。
ゴム製のボートに乗って吉野川の大歩危・小歩危をエキサイティングに川下り。2mの落ち込みで大きな水しぶきを浴び、スリル満点です。ガイドがつくので初心者でも安心して挑戦できます。
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